東京・恵比寿駅徒歩5分の絵画教室アトリエ・サガンの無料体験レッスン

それぞれに、それぞれの表現がある　（月・水担当：サカイ）

サカイクラスでは、基礎的なデッサンはもちろんやります。しかし、その基本となるものは「何を表現するか？」にあります。表現したいことがきまらなければ、その必要な技術なり素材なりが決まりません。
講師は、いつも問います。「何したいの？」「どうしたいの？」すべては、自問から始まります。
自らのそれぞれの表現を発しませんか？

基礎から学んで、描く楽しさを知ろう　（火・金担当：齋藤）

齋藤クラスでは、静物画を中心に基礎デッサンから段階を踏んで水彩、アクリル、油彩と進みます。モチーフはそれぞれのモチーフで制作することを基本にし、特に初心者の方にはご自分のペースでリラックスして描いていただこうと考えています。
最終目標は、一人で自由に制作できること。アトリエでは、その導入口になるよう指導を心がけています。

基礎体力のある表現のために（木担当：野村）

野村クラスでは、＜絵を描くための＞モノ・事象の見方、考え方を整理し、また、様々な画材の特性、それ自体の多様な表現力の理解にも意識を向けられたらと考えています。状況に合わせて、その効果を模索しながら画面を造形していくこと自体が大きな追求です。描くことは観ること、認識する、解釈するひとつの過程にあると考えています。

「絵を描くこと」と「絵を観ること」　（土・日担当：柴村）

柴村クラスでは、時間をかけて、じっくりと絵と向き合い、取り組んでいくことが大切だと考えています。絵を描くことと絵を観ることが日常のことになる楽しさを知って欲しい。
そして、旅先や美術館などで自然にスケッチができるような、絵のある生活が身につくことが、一つの財産となることを願っています。